2013年7月23日火曜日

夏の風物詩~能代の花火2013・写真撮影編~

機能の実況編に続いて、今回は写真撮影編。

三脚をしっかり開いて、Kiss X5を花火用のモードに切り替えます。
1.撮影モードは「M(マニュアル)モード」に設定
2.F値(絞り)は「F11~F14」あたりで設定。
3.シャッタースピードは「BULB」に設定
4.ISO感度は「100」に設定。

それで、レンズを「AF」から「MF(マニュアルフォーカス)」に切り替え。
ピントリングを「∞(無限大)」に合わせます。

あとは、数発上がるのをファインダーで覗いて、ズームや位置を調整。
今回の能代の花火は自分のカメラで、18mmで充分でした。むしろはみ出すくらい(^_^;)
そして、花火の打ち上げに合わせて撮りたい光の間シャッターを押していればOK。
シャッターを押すにはこういうものがあると便利。
シャッターを押すときのブレも気にならなくなるみたいです。
自分はコレを使って、カメラを意識せず花火そのものも楽しんでるつもりです(^^)

以下、撮影データも含めての写真です。

[焦点距離] 18.0 mm
[シャッタースピード] 7.0 秒
[ISO感度] 100
[絞り] F14.0
[撮影モード] M (マニュアル)
[フォーカスモード]  MF

一つの花火だけなら、7秒くらいかけて登る光から撮れるのですが、
複数になると2秒くらいが精一杯かもしれません。
スターマインは難しいです(・_・;)


[焦点距離] 18.0 mm
[シャッタースピード] 1.0 秒
[ISO感度] 100
[絞り] F14.0
[撮影モード] M (マニュアル)
[フォーカスモード] MF

[焦点距離] 18.0 mm(トリミング)
[シャッタースピード] 2.0 秒
[ISO感度] 100
[絞り] F14.0
[撮影モード] M (マニュアル)
[フォーカスモード] MF


[焦点距離] 18.0 mm
[シャッタースピード] 2.0 秒
[ISO感度] 100
[絞り] F14.0
[撮影モード] M (マニュアル)
[フォーカスモード] MF

[焦点距離] 18.0 mm(トリミング)
[シャッタースピード] 20.0 秒
[ISO感度] 100
[絞り] F20.0
[撮影モード] M (マニュアル)
[フォーカスモード] MF






打ち上がる方向が変わる、尺玉打ち上げ。尺玉、正2尺玉、正3尺玉と上がるのですが
こちらは正2尺玉「昇曲導変芯銀冠」
下の人とか建物と比較できる大きさが凄かったです。
尺玉は方向を決めるので精一杯で撮影できずでしたが、
正3尺玉はまさに化け物サイズ。それは後日に(*^^*)


[焦点距離] 84.0 mm
[シャッタースピード] 4.0 秒
[ISO感度] 100
[絞り] F14.0
[撮影モード] M (マニュアル)
[フォーカスモード] MF

少し花火に近づいて、ピントをぼかした状態でシャッターを押して、そのまま「∞(無限大)」に
ピントをゆっくり回していきます。
うまく行けばこんな感じ。

[焦点距離] 65.0 mm
[シャッタースピード] 2.0 秒
[ISO感度] 100
[絞り] F11.0
[撮影モード] M (マニュアル)
[フォーカスモード] MF


上のやり方で撮影したらたまたま撮れた1枚。
色合いとかがお気に入り。

今回の花火の写真や動画を撮った方、またはブログに記事を書いてる方、良かったらコメント欄でお教えください!
ぜひ拝見させていただき、思い出に浸りたいと思います!!

~能代の花火2013の記事のまとめ~
1.夏の風物詩~能代の花火2013・速報~
2.夏の風物詩~能代の花火2013・実況編~
3.夏の風物詩~能代の花火2013・写真撮影編~
4.夏の風物詩~能代の花火2013・動画編~
5.夏の風物詩~能代の花火2013・加工編~

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