誰かの見慣れた景色は、僕には新鮮に映るんだ。
なんて、誰かが言ってた言葉を思い出しました。
あまりにも天気が良かったもので、帰省先からハンドルを北へ。
今別町の高野崎。
こんなに天気が良くて、キャンプシーズンに訪れたのは何年ぶりだったでしょう。
ゴツゴツした岩と赤い橋が素敵な場所です。
あ、潮騒橋の上に誰かがいる。
恐る恐る近づくとふと姿は消えて、橋の上には何もなくて。
渡りきった後に振り返ると、そこには・・・
灯台がポツンと橋の上に。
そうか、さっきの人は灯台の妖精だったんですね。
といったお盆のファンタジー。
・・・だめでしょうか(^_^;)?
個人的には、先端から戻る際のこの風景が好き。
天まで駆け上がれそうなきれいな緑。美しい海岸線。そして空の青。
贅沢なひとときです。
Summer Drive 2014シリーズ、順不同に続けます(^_^;)
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